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週刊SPA!『CO2削減[東京都VS産業界]大バトル最前線』

2008年02月05日
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 本日(5日)発売の週刊SPA!に私が担当しました特集・『CO2削減[東京都VS産業界]大バトル最前線』が掲載されました。

 地球温暖化防止は待ったなしの急務…なのですが、日本の経済界は強制力の伴う対策にはことごとく反対。政府もこれに同調しているため、日本の温暖化政策は停滞し、京都議定書で定められた「2012年までに1990年比で6%の排出削減」という目標達成も絶望視され、逆に7.8%も増加させてしまっています。

 そんな中、東京都が国に先駆けて動き始めました。「2020年までに2000年比で25%の排出削減、自然エネルギーの比率を20%まで引き上げる」といった画期的なプランを策定、推進中です。

 今回の特集では、東京都と経済界のバトルや、「バリ会議」での日本政府代表団のトンデモぶり、さらには、急速に脱化石燃料経済を目指す、欧米の各都市の状況を取り上げています。

 地球温暖化は止められる。そして、今、最も必要なのは「やる気」。そんなメッセージを込めて今回の特集を書き上げました。是非、ご覧いただければ嬉しいです。

2/3 エコ@アジアニズム・シンポジウム in横浜 

2008年02月01日
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 今週末3日、横浜でエコとアジアとアートに関するシンポに参加します。もしご興味ございましたら、是非ご足労下さいませ。
↓ヨコハマ経済新聞で紹介されました!
http://www.hamakei.com/headline/2939/

 また、現在、銀座で、エコをテーマにしたアジアの作家による作品を集めた、展覧会が開催中です。こちらも良かったら、ご覧下さいませ。
詳細>http://renanews.exblog.jp/6741712/


☆以下、転送・転載歓迎です。
シンポジウム詳細↓
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エコ@アジアニズム in横浜 シンポジウム&パフォーマンス

 今、地球人として私達は何をするべきなのか?国会議員、ジャーナリスト、アーティストがそれぞれの視点から語りつつ、コラボレーションを模索するシンポジウム。第二部では、増山麗奈+森下泰輔による挑発的!?なパフォーマンスも行われます。

【第一部 公開シンポジウム】 15:00~
●川田龍平(参議院議員/環境委員)
 「原発について」

●志葉玲(日本環境ジャーナリストの会理事)
 「中国の環境破壊と他国間におけるジャーナリストのネットワーク形成」

●森下泰輔(アーティスト/銀座芸術研究所ディレクター)
 増山麗奈(桃色ゲリラ代表・本展覧会キュレーター) 
 李宣周(韓国自然美術家YATOO日本支部担当)
「アートもエコロジーしちゃおう!」

【第二部 パフォーマンス】 18:00~
●増山麗奈+森下泰輔(身体+ノイズ☆)

○日時:2008年2月3日(日)午後15時~
○場所:ZAIM本館3Fシアター      
 神奈川県横浜市中区日本大通34番地
http://za-im.jp/php/modules/info/rewrite/tc_7.html
○入場料:800円(パフォーマンスのみ無料)
○お問い合わせ
 電話:090-3803-1989(森下)
 メール:下記フォーム↓に書き込んで下さい
      http://www.renaart.com/contactme/

環境ジャーナリストの会連続講座 新春より開催!

2008年01月06日
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 08年夏の洞爺湖サミットでも最重要課題とされるなど、今、地球温暖化に対する危機感が世界的に高まっています。こうした中、地球温暖化を伝える上でのジャーナリズムの役割は、ますます重要なものとなっていると言えるでしょう。そこで、私が理事を務めます、日本環境ジャーナリストの会では、新春より、地球温暖化とジャーナリズムに関しての連続講座を開催致します。関心があれば、どなたでも参加できますし、単発の申し込みも可能です。多くの方々のご参加、お待ちしております。

◇◆転載歓迎◇◆転載歓迎◇◆転載歓迎◇◆転載歓迎◇◆ 

「ジャーナリストが見た、書いた 温暖化の現在と未来」
(主催:日本環境ジャーナリストの会)

 今年2007年は、アル・ゴア前米副大統領の映画「不都合な真実」に始まり、IPCC(国連・気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書が順次発表され、両者がノーベル平和賞を受賞しました。この間、初めての国連・気候変動ハイレベル会合も開催され、"温暖化警鐘年"の様相を呈しました。その温暖化問題を今年、ジャーナリズムは、どう報道してきたのか、また、今後どうしようとしているのでしょうか。

 日本環境ジャーナリストの会では、2008年の京都議定書約束年の開始にあたり、第一線のジャーナリストによる報告会を開催します。講座料は、全コース一式で6000円。単発での申し込みは、各回1500円です(当日の受付もします)。受講希望者は、下記FAX又はメールアドレス宛に『お名前、連絡先、希望回』を明記してお申し込みの上、講座料をお振り込みください。温暖化問題やジャーナリズムに関心のある方の参加を期待しています。

「みずほ銀行 普通 店番:146 口座:1324510 名称:環境ジャーナリストの会」

■内容:
第1回「ワシントン発 温暖化の政治経済学」1月10日(木)
竹内敬二・朝日新聞編集委員

第2回「IPCCの予測を超える温暖化をどう書くか」1月22日(火)
(田中義泰・毎日新聞科学環境部)

第3回「水、食料、森林問題と温暖化」2月12日(火)佐藤淳・読売新聞科学部 

第4回「放送が描く脱温暖化シナリオ」2月19日(火) 西川美和子・NHK制作局ディレクター

第5回「雑誌、WEBで伝える温暖化」3月11日(火) 志葉玲・フリーランスジャーナリスト、高田功 ・月刊「プレイボーイ誌」編集者、土屋晴子・環境ライター

*講演者は全員、現役のジャーナリストです。事件で、当日キャンセルの可能性があります。その場合は代役を立てます。


■時間/会場
時間:夕方6時50分~8時30分(開場6時30分)
場所:〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 成田ビル3階 
地球人間環境フォーラム内会議室(地図) 
会場ビルの正面玄関が19時以降閉まってしまうので、遅れて
来た方は、インターフォンを鳴らすか、03-3813-9735へお電話
下さい。


■交通アクセス
東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」2番出口より徒歩約7分
都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」5番出口より徒歩約5分
東京メトロ千代田線「湯島駅」3番出口より徒歩約10分
JR中央線・総武線、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」より徒歩約12分
 

■問い合わせ先:
日本環境ジャーナリストの会事務局  地崎 剛
TEL:03-3813-9735/FAX:03-3813-9737 
E-MAIL: chizaki●gef.or.jp
↑迷惑メール防止のため、@を●に置き換えております。
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明けましておめでとうございます。

2008年01月01日
皆さま

 新年明けましておめでとうございます。志葉玲です。

 昨年はIPCC(国連・気候変動に関する政府間パネル)と、アル・ゴア元米大統領がノーベル平和賞を受賞するなど、地球温暖化の問題に世界的な関心が高まった年でした。

 私としても、自然エネルギー推進の国内先進地である、岩手県葛巻町を取材するなど、以前にも増して、地球温暖化対策を訴える重要性を再認識した年でもありました。

 地球環境が破壊されれば、人間の生活や社会そのものが破壊されてしまいます。環境を守れなくして、平和なし。今年も、ますます、環境ジャーナリストとして、精進したいと思います。

 また、この間、注視してきたイラクも現地の状況は激変しつつあります。治安改善が喧伝される一方で、国内国外避難民は、国民の6分の1を超え、人々の生活がますます困窮する中で、ブッシュ政権による石油収奪が本格化しようとしています。

 イラクの人々の苦しみは、私達が愚かな指導者達にやりたい放題させたが故のもの。 言わば、我々の民主主義の欠陥によるものです。戦前や開戦時の空爆中からイラクを見続けてきた者として、そして、一人の日本人として、あの国の行く末を見守りたいと思います。

 日本社会においては、深刻化する格差が問題になっています。先の取材でも、若者達が搾取され、ワーキング・プア化する実態を垣間見ました。そして、これは弱者に負担を押し付け、自らは減税で私腹を肥やす大企業の横暴の結果であり、特に小泉政権以来の政財界の癒着の帰結でもあります。

 考えて見れば、戦争にしても、地球環境の破壊も、そして格差拡大も、本当は回避できた筈のものであるのに、一部の者達の利益のために、むざむざもたらされたものであります。本当に責任を問われるべき者は誰なのか。これまでに増して、「たたかうジャーナリズム」を追求していきたいと思います。

 今年もご指導ご鞭撻、よろしくお願い致します。

SPA!特集 「20~30代の[ワーキングプア化]が止まらない!」

2007年12月26日
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 昨日、発売されました週刊SPA!新年合併号(08年1月1日号)では、同誌総力あげての格差社会特集が掲載されておりますが、私もPrat1の「20~30代の[ワーキングプア化]が止まらない!」を担当させていただきました。

 30歳の路上生活者や、ネットカフェ難民など、当事者の証言や、「反貧困ネットワーク」の湯浅さんや河添さんといった識者による貧困大国化する日本への警鐘、そして弱者から搾取し、税負担を肩代わりさせて肥え太る大企業や富豪たち・・・・今回も見逃せない内容だと自負しております。

 是非是非、ご覧下さいませ!